2月4日、「私の、家族の認知症を考える」講座が第一集会所で開かれ、56名の参加をいただきました。
講師に金山クリニック院長・東名古屋医師会日進支部支部長の金山和広先生をお迎えし、「認知症になっても住み慣れた家で安心して暮らすには?」をテーマに講演いただいたほか、日進市からは地域包括ケアシステムについて、日進市東部地域包括支援センターからは認知症予防体操「コグニサイズ」のご指導をいただきました。
五色園の65才以上の高齢者は約3割です。誰もが自分のこととして認知症に備える時代にきています。日進市と連携して、認知症に対する地域の関心と理解を一層深める必要があります。今後もこのような講座や模擬訓練も予定しておりますので、皆様の積極的なご参加をお待ちしています。